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第六節 こよりの撚り方 |
テレビで江戸時代劇を見ていると、ときどき和紙で作った紙縒りを見かけます。 また、煙草のキセルの掃除に紙縒りを作って通すところや、ローソク代わりの明り取りに、また、文を書いて紙縒りにしている場面もよく見かけます。 この紙縒りを作るのに、上手に両手の中指で支えながら親指と人差し指で撚っていきます。 ここで、紙縒りが十分に撚れるように練習しましょう。 |
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| 1本撚り 右端を少し捩り、紙の途中から左端へ巻き込むようにして両手の三本指でねじ込むように撚って行きます。 両端をもう一度強く締めるように撚り、撚りが戻らないように巻き込みます。 |
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| 2本撚り 1本撚りを2本用意して、2本を重ね撚りにします。これを観世(かんぜ)撚りといいます。 固くて端から撚りにくい場合は、途中から撚って行きます。 |
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| 1本重ね撚り(折り撚り) 1本撚りを2つ折りにして、折ったところから撚って行きます。 |
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| 3本撚り 3本を纏めて、1本づつたすきに撚って行きます。また、観世撚りに1本付け加えて撚り込むことも出来ます。 |
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| 4本撚り 2本撚りを2本用意して、重ね撚りしますが、逆勝手撚りとなります。目的に併せて、作るようにします。 |
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紙縒りは右撚り、左撚りをつなぎ合わせたり、紙縒りを長く撚って行くと、両端が撚り戻る場合がありますので、クリップなどで押さえながら接着剤等で固定したりします。 紙縒りに汚れがつかないように、石鹸でよく手を洗ってから紙を切ったり、紙縒りを撚ったりしましょう。折角の作品が台無しにならないように注意を払うことも大切です。 |
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