認知症1,000万人時代!
新版 親が認知症と思ったら できるできない相続
OAG税理士法人チーム相続 税理士・行政書士 奥田周年 著
1,800 円 +税
書籍情報
ISBN:
978-4-8283-1136-4
発行日:
2025年10月1日
ページ数:
104 ページ
判型:
A4判
詳細情報
Detailed Information
概要
相続手続きをスムーズに進めるための事前準備から“なってしまった”後の対策まで、事例を中心にわかりやすく解説。
主な特徴
★マンガ事例、イラスト、図表中心。ビジュアルで読みやすい!
★法務局による遺言書保管制度、相続不動産の名義変更義務化など最新情報を網羅。
目次
プロローグ 相続人に認知症の人がいたとき起きること
プロローグ❶ あなたの家族は大丈夫?認知症の前兆はもう始まっているかも
プロローグ❷ 認知症の被相続人・相続人がいるとどうなる
パターン1 認知症とアパート経営・・・持ち主が認知症だとアパートの管理や建て替えができない!
パターン2 認知症と遺言書・・・認知症の時期に書いた父の遺言内容が信じられない!
パターン3 認知症とリゾート会員権・・・年会費を毎年取られ預託金の返金にも時間がかかる!
パターン4 認知症と相続税・・・認知症の相続人がいると相続税の特例が使えなくなる?
パターン5 認知症と自宅の売却・・・相続した母が認知症では意思確認ができず自宅売却ができない!
パターン6 認知症と休眠口座・・・気をつけて!忘れている預貯金はありませんか?
1 認知症の相続人がいるとぐ~んと上がる相続のハードル
○遺産相続手続きの流れ ○財産を確認する ○認知症の場合は財産確認に後見人の助けが必要 ○認知症でも相続できる法定相続分ってどんなこと? ○遺言に優先する遺留分って何?
2 認知症の相続人がいるとできない手続き・できる手続き
〈お金編〉○本人のために使うのに預貯金を下ろせないなんて!
〈不動産編〉○所有者に認知症の人がいると、共有名義の土地が売却できない?
〈遺産分割編〉○父の介護もしなかった妹に法定相続分どおりに渡すなんて
3 認知症になったら利用を考える「成年後見制度」
○判断力レベルで類型が異なる ○後見人ができること、できないこと ○制度の利用を考える前に知るべきこと ○成年後見制度の利用を考え始めたら ○成年後見制度利用の申立てに必要な書類 ○家族が後見人に選任されたら ○認知症の相続人にはなれない遺言執行者
4 認知症1000万人時代の相続対応策・家族信託とは
○遺言が絶対ではなくなった? ○自宅を売るタイミングによって使える譲渡税の特例がちがう ○親の財産管理を自分ができるようにしておけばよかった ○兄弟共有の土地はどう管理すればよいか ○私が死んだら、財産を公益法人に寄付したい ○障害を持っている長男の将来が心配 ○自社株を長男に贈与したい、でも会社の決定権(議決権)はまだ早い ○先祖代々の土地を本家に継がせたい
5 明日は我が身 認知症に備える「終活3点セット」
○遺言書 ○遺言の効力 ○パソコンによる財産目録の作り方 ○法務局の遺言書保管制度利用時の注意点 ○遺言書の検認手続き ○デジタル終活の第一歩 ○任意後見契約 ○死後事務委任契約
6 家族や社会のための税制特例の活用
○暦年課税制度の活用 ○相続時精算課税制度の活用 ○相続税vs贈与税どちらがお得? ○教育資金贈与信託の活用 ○結婚・子育て資金支援信託の活用 ○生命保険を活用した贈与事例 ○遺贈寄付の活用