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遺言書作成と自筆証書遺言書保管制度の現状、アドバイスの注意点

遺言書作成と自筆証書遺言書保管制度の現状、アドバイスの注意点

  • 講師明石 久美
  • 日時2025年1月4日(土)10:00~13:00
  • 会場弊社セミナールーム [ アクセス ]
  • 受講料5500円(税込)
  • 単位3(相続)
講師プロフィール

明石シニアコンサルティング 代表、明石行政書士事務所 代表。
相続・終活コンサルタント、特定行政書士、ファイナンシャルプランナー(CFP/1級)、葬祭アドバイザー、消費生活専門相談員(国家資格)、消費生活アドバイザー、筆跡アナリスト、ISD個性心理学インストラクター 他。

講師歴16年。終活対策も含めたセミナーや研修を全国で行っている。身内が葬儀社のため葬儀や墓などに詳しく、自身が相続実務を行っていることから、「相続や終活」に関する幅広い知識があるため、終活が話題になる前から携わっている。

相続専門の行政書士として、遺言書の作成、家族信託契約書の作成、おひとりさまや子のいない夫婦の準備対策、相続手続きなども行っている。

NHKあさイチ、 NHKラジオ・TBSラジオなどの出演、朝日新聞や全国農業新聞などへのコラム執筆、日経新聞、読売新聞、プレジデント、ハルメク、女性セブン、週刊現代など新聞・雑誌などへの情報提供や監修、金融機関や互助会(葬祭)向けの教材作成なども行っている。

著書として、
「障がいのある子が「親亡き後」に困らないために今できること」(PHP研究所)
「読んで使えるあなたのエンディングノート」(水王舎)
「エンディング・アドバイス実践講座」(経済法令研究会) 他多数ある。

内容紹介

・遺言書を作成しておくとよい人
・遺言書の有無・種類による相続手続きの流れ
・公正証書遺言のほうが手続きはスムーズ
・(参考)公証人手数料と計算の例
・自筆証書遺言は「手続き」を考えて作成する
・(参考)遺言書のサンプル
・(参考)遺留分
・遺言書作成に関する注意点
・自筆証書遺言書保管制度について
・保管申請の際の注意点(遺言者が行う)
・遺言書情報証明書の申請・取得(相続人等が行う)
・遺言書情報証明書の申請・取得(必要書類)
・法務局への請求、家庭裁判所への検認、どう違うのか
・こんな場合は公正証書遺言がよい

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