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会社四季報の新春号を徹底解明する!

会社四季報の新春号を徹底解明する!

会社四季報は、株式投資のバイブルとして、1936年6月の創刊以来の長い歴史を有しています。四季報は、その名前の通り、年に4回(四半期ごとに)販売されている書籍で、日本国内の上場企業についての、特色、業績、財務、株価動向、株主などの情報をまとめたデータ本です。 12月中旬に発売される新春号は、大多数を占める3月末決算会社の中間点である9月中間決算が11月に公表されることから、そのデータを収録しており、このまま推移した場合の3月決算の着地や、さらに4月からの次年度の見通しを予想するのに有効です。そこで、会社四季報の概要と、新春号特有のデータ内容の投資への活用知識を身に付けることを狙いとします。

  • 講師鯖田 豊則
  • 日時2025年1月12日(日)14:00~17:00
  • 会場弊社セミナールーム [ アクセス ]
  • 受講料5500円(税込)
  • 単位3(金融)
講師プロフィール

信託銀行・証券会社勤務を経て、東京国際大学商学部教授、公認会計士、CMA。

内容紹介

1 四季報の掲載企業ごとの誌面の主な構成内容の見方

2 四季報独自の業績予想記事・材料記事の見方

3 四季報ワイド版の表紙内容と、見出しランキングによる株式市場全体の見方

4 新春号データを活用した主要個別企業の業績確認と、投資銘柄選択の活用

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