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金利と不動産から読み解く2025年「個人資産運用」展望

金利と不動産から読み解く2025年「個人資産運用」展望

「金利ある世界」を迎え資産運用に関する情報がSNS上でも錯綜するなか、各人の「取捨選択」する力が問われています。日々刻々と変わる金融マーケットに加え、ネット銀行・ポイント経済圏や日本全国の不動産の動きを踏まえた上で、金融商品だけでなく、不動産投資における着眼点なども、事例を踏まえながら紹介します。

  • 講師高橋 克英
  • 日時2025年1月25日(土)10:00~13:00
  • 会場弊社セミナールーム [ アクセス ]
  • 受講料5500円(税込)
  • 単位3(金融)
講師プロフィール

高橋克英(たかはしかつひで) 株式会社マリブジャパン代表取締役。
事業構想大学院大学客員教授。 三菱銀行、シティグループ証券、シティバンク等にて四半世紀、主にクレジット・アナリスト、富裕層向け資産運用アドバイザーとして活躍。その後独立して金融コンサルティング会社マリブジャパンを設立。専門誌への寄稿、単行本の執筆、各種講演・メディア出演など広範に活動中。世界60か国以上を訪問、バハマ、モルディブ、パラオ、マリブ、ロスカボス、ドバイ、ハワイ、ニセコ、京都、沖縄など国内外リゾート地にも詳しい。1993年慶應義塾大学経済学部卒。2000年青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科経済学修士。日本金融学会員。著書に『いまさら始める?個人不動産投資』(金融財政事情研究会)、『人生100年時代の銀行シニアビジネス事例』(近代セールス社)、『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』(講談社)、『地銀消滅』(平凡社)など多数。

内容紹介

第1部 2025年の金融マーケットとデジタル金融
・日銀金融政策と金利上昇の影響
・米国金利の動きと「カネ余り」の世界
・「消費より投資」が牽引する経済社会とは
・地銀再編とネット銀行の動向アップデート
・楽天・SBIなど5大「ポイント経済圏」の拡大
・JR東日本などネオバンクの登場
第2部 2025年の「個人資産運用」展望
・「長期・分散・積立」は本当に正しいのか
・金利上昇はメリットかデメリットか
・ルイ・ヴィトンが先導する勝ち組都市と負け組都市
・東京一極集中と地価上昇が続く(ニセコ、京都の光と影)
・外資系ブランドホテルとホテルコンドミニアム
・個人だけが持つ資産運用の特権とは

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  • 編集委員井口麻里子(辻・本郷税理士法人 税理士・シニアコンサルタント)/辻・本郷税理士法人 相続・資産承継部