通信教育講座情報
内容紹介
序章 金融機関の経営と自己査定の意義
自己査定の基本的な機能/これからの金融機関に必要なもの
➊金融検査マニュアル廃止と今後の自己査定実務
金融検査マニュアル制定の経緯と意義/信用リスク管理の基本
金融検査マニュアル廃止と新たな監督の枠組み(金融モニタリング有識者会議報告書
金融検査・監督の考え方と進め方(検査・監督基本方針)/「金融検査・監督の考え方と進め方」に基づく規制文書)
「融資に関する検査・監督の考え方と進め方」のポイント(公表/構成/基本的な考え方/検査・監督の進め方
信用リスク情報の引当への反映)/信用リスク管理とンプライアンス
❷自己査定の目的と手順
自己査定の意味と目的/自己査定のための管理態勢(自己査定のための管理態勢/自己査定基準と自己査定マニュアル
自己査定プロセスの概観/仮基準日、後発事象/信用格付と債務者区分/担保及び保証/債権の分類)
❸営業店の自己査定
営業店における自己査定実務(自己査定基準等の理解/貸出先の現状、実態の深い情報収集、調査/債務者区分の決定
簡易査定/重要性の原則/名寄せ)/営業店における査定実務(営業店における査定実務/債務者区分判断のポイント
中小・零細企業に特有の事情を踏まえた債務者分類)
営業店での自己査定の具体例(企業の実態的な財務内容/多額の代表者報酬により赤字となっていること/代表者の資力を法人・個人一体とみること/代表者の長男の支援/技術力/販売力/代表者等個人の信用力や経営資質/収支計画の具体性及び実現可能性/貸出条件及びその履行状況/法定耐用年数内での期限延長を行った場の貸出条件緩和債権(元本返済猶予債権)の取扱い)
➍要注意先以下の対応ポイントと自己査定事例
要注意先以下の対応ポイント(深いミュニケーションと詳細な情報収集/経営改善計画/継続的な実態把握/非財務的要因/財務分析の基本/増減分析/キャッシュ・フロー分析)
要注意先・破綻懸念先の事例研究と格付アップ(役員報酬の見方/過大在庫の見方/借入過多の見方/金利引下げの見方/不動産業の見方/肩代わり融資の見方/小規模事業者の見方/個人事業者の債務超過個人事業者の赤字/中小・零細企業の見方)
❺償却・引当と自己資本比率規制
償却・引当の意味(償却・引当とは/償却・引当に係る会計基準等/「融資に関する検査・監督の考え方と進め方」の視点/償却・引当の実務)
個別貸倒引当金とは(破綻懸念先債権に対する貸倒引当金/実質破綻先・破綻先に対する債権に係る貸倒引当金等
融資に関する検査・監督の考え方と進め方の視点)/一般貸倒引当金とは(正常先に対する債権に係る貸倒引当金
要注意先に対する債権に係る貸倒引当金/「融資に関する検査・監督の考え方と進め方」の視点)
自己資本比率の意味と計算(自己資本比率とは/自己資本比率の見直し―バーゼルⅢの導入/自己資本比率の算出式/貸倒引当金増加の影響)
金融モニタリングと早期是正措置
➏金融機関の情報開示
不良債権の開示義務/金融再生法に基づく開示/銀行法等に基づく不良債権開示義務
関連する書籍・情報
営業店の自己査定・償却・引当がよくわかるコース【2ヵ月コース】
- コース融資/審査
- 受講期間2ヵ月
- 受講料9,460円(税込)
- 教材テキスト1冊
- 添削指導2回
- 編集委員東京国際コンサルティング㈱代表取締役 青木茂幸

