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金融セミナー情報

話題の『銀行員はどう生きるか』(浪川攻著/講談社現代新書)にも登場の長稔也氏が語る

海外動向を踏まえたこれからの地域金融機関の店舗戦略~収益拡大に向けた諸施策と軽量化の方向性~

  • 申込受付は終了しました
開催日
2018年06月29日(金)14:00~16:30(受付13:30~)
募集締切
2018年06月27日(水)
会場
ビジネス教育出版社 セミナールームMAP
住所
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-13
定員
30人
代金(税込)
20,000円(税込)

オムニチャネル化の進展により、全営業店へのフル・バンキング適用の合理性が低下する中、地域金融機関に求められる役割を果たしながら、営業店は顧客接点として、収益に連動する対面型サービスを提供可能とし、機能しなければならない。
一方、出店コストを抑制しながら、顧客要件を満足する軽量店舗の展開や、セルフ・サービス化による効率向上が求められる。同時に、営業店における優れた取引環境の提供を通じた顧客経験価値の最適化も重要な課題となっており、これらに対応した一貫した店舗戦略が求められる。
本セミナでは海外事例を踏まえながら、今後の地域金融機関にフィットした営業店のあり方と対応/実現施策について解説する。

講師

  • 株式会社 日立製作所 金融ビジネスユニット事業企画本部 シニアエバンジェリスト
  • 長 稔也(ちょう としや)氏

1985年:早稲田大学政治経済学部卒、日立製作所入社
1992年:ニューヨーク大学経営大学院修士課程修了 入社以来SE、コンサルタントとしてソリューション開発及び導入に従事。
94年~98年、日本興業銀行に出向。
2000年:「Eコマース・バンキング戦略」(共同編著、東洋経済新報社)を上梓。
2001年:日立を退職し、シティバンク、バーチャル・バンキング/CRMヘッドとして顧客サービス強化を推進。
2004年、日立に復帰。近年は金融イノベーション推進センタ長として、FinTech関連ソリューション企画に対応。
2018年4月より現職。Linux Foundationが主催するHyperledger理事、ISO/TC307委員会国内審議委員、筑波大学非常勤講師を兼任。
専門領域:マーケティング、チャネル戦略、生体認証、ビッグデータ、人工知能、ブロックチェーン

プログラム

お申し込み

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  1. 銀行振込または当日の現金払いとなります。後日ご請求書をお送りしますので、お支払いをお願いいたします。
■セミナー参加証
  1. お申込み受領後、弊社から【セミナー参加証】をお送りしますので当日ご持参ください。セミナーで使用する資料は当日配布いたします。
■キャンセルの取扱い
  1. やむを得ずキャンセルされる場合は、セミナー前日17:00までにご連絡をお願いいたします。それ以降の返金は致しかねますのでご了承ください。

補足事項

  1. 資料は当日会場でお渡しします。
  2. ICレコーダーなど記録機器の持込みはご遠慮ください。
  3. ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ

株式会社ビジネス教育出版社 営業本部

TEL 03(3221)5361

E-Mail seminar01@bks.co.jp

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