金融業界でグローバルに活躍できる人材を養成 ビジネス教育出版社

書籍詳細

大人のアタマで考えない。
  • 判 型四六判
  • ISBN978-4-8283-0099-6
  • ページ198ページ
  • 発 行2006年7月29日
  • 定価1200円+税

大人のアタマで考えない。

「できる人」研究家 夏川賀央 著

・・・コドモゴコロの仕事術・・・

”子ども発想”の人だけがビジネスにおいて成果を出せる!?
  • 判 型四六判
  • ISBN978-4-8283-0099-6
  • ページ198ページ
  • 発 行2006年7月29日
  • 定価1200円+税

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目次

~はじめに~

「仕事で大切なこと」は、子どものころに学んでいる

コドモゴコロ① なぜ?―”疑問を持つ”力

あなたも「大人の常識」に惑わされてはいませんか

論破できる?子どもたちの素朴な疑問
”頭がいい”って本当はどういうことなのか
”子ども発想”の人だけが、ビジネスにおいて成果を出せる!? 
成功者はみな、素朴に「なぜ?」と思うことができる
人生について、世の中について ―― 大人が忘れてしまった”?”
疑問が出ないのは、”成長していない”のと同じこと!
「なぜ?」がないから、仕事が面白くならないのです
疑問はそもそも”見つけるもの”ではない!
これが”人生のあらゆる疑問を解決するプロセス”です

コドモゴコロ② ミッション&パッション ―― 情熱を持って進む力

大人はやらない・・・・・、なんてどうして思ってしまうのか

スターウォーズの仕事学 ―― こんな意識の差によって”運命”に差が開く
「子どものころの夢」は、どこへ行ってしまうのだろう
子どものころの私たちには”使命”があった!
きっかけがあれば、誰でも”情熱”を取り戻せる
一人の情熱によって生まれた「夢の病院」
情熱を持った人に、人はきちんとついてくる
誰でも子どものころは、「やるべきこと」を素直に実行していた
「昆虫記」のファーブルが、やっぱり情熱的だったその理由

コドモゴコロ③ 「良い」ということ ―― 自分は”正しい”と信じる力

なぜ大人は信念を貫き通せないのか

”正しいこと”って、いったいどんなことなのか
子どもの「信じる力」の根元にあるものは何か
「成功する」と確信していれば、いつかそれは訪れる
子どもは”正しいこと”を自然に感じ取って成長する
「福の神」と言われた少年の物語
”顧客満足”として有名な二つの「ビジネス版・仙台四郎」
ただ、「当たり前のこと」をやるだけでいいのではないか
クマのプーさんから、”信じる”ということの意味を教えてもらおう

コドモゴコロ④ 負けたくないゾ! ―― 「負けたくない」と思う力

もっと結果を気にして自分を成長させよう

「人に負けたくない」というのは、当然の発想だった
”負けたくない”と”人に抜きん出よう”の大きな違い
あの”のび太くん”の成功方程式
ユニクロが目指した”世界一”の意味とは
成功する人は、常に”闘いが続いている”ことを忘れていない
「勝ち組」といわれる人の正体とは何か
絶望のなかにいながら、決して負けなかった少女

コドモゴコロ⑤ 「優しい」ということ ―― 「優しくなる」力

人から信頼され、幸運がまわってくる人になるにはどうするか

子どものとき、素直に人のことを思えたのはどうしてだろう
”お互いを認め合う関係”とは、まさにこんな関係!
「優しくなること」は、ビジネスに必要ないのか
人をいかに”内側から”判断できるか
優れたビジネスマンほど、どんな人とも”対等”になれる
部下を”育てる”のではなく、”育つ”ようにする
”お客さんに優しい”を誤解してはいけない
トップセールスマンが”儲け”を度外視して言える、この一言
そもそも私たちは”儲けを度外視できる人”に憧れていた

コドモゴコロ⑥ 素直に「感じる」こと ―― 感情を表現する力

”泣く””笑う””怒る”・・・・それが仕事の基本です!

ある朝突然、大人になってしまった少年の物語
”人の気持ちを動かす商品”でないと、売れることはない
”子どもっぽい会社”が、なぜか成功しているその理由
「笑かす・泣かせる・びっくりさせる」で繁盛している本屋さん
うまくいっているのは、素直に感情に従っている人です
なぜ”怒る人”がビジネスの世界で、こんなに好かれるのか
ストレートに怒れるからこそ、ストレートに人を褒めることもできる
”悲しい”や”悔しい”にどれだけ敏感になれるか

コドモゴコロ⑦ ワクワクする楽しさ ―― 冒険する力

何か一つ、”ワクワクできること”を探してみよう

冒険を始めるのに、難しい理由なんていらない
竜はいったい、どこにいる
重要なことは、それにワクワクすることです
「お金持ちになること」で、出発できるとは限らない
十三歳に戻らなくたって、”夢のあるハローワーク”は持てるはず
『スタンド・バイ・ミー』で描かれた小さな冒険の意味
たとえば、遠足の日の前の夜を思い出してみてください

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