書籍詳細
- 判 型A5
- ISBN978-4-8283-0619-3
- ページ136ページ
- 発 行2016年6月1日
- 定価1800円+税
銀行等代理店のための改正保険業法ハンドブック
弁護士 錦野裕宗/弁護士 稲田行祐 共著
情報提供義務・意向把握義務・乗合代理店に対する比較推奨規制など、改正内容の要点、実務の現場で問題となりやすい点、特に留意すべき事項を中心に実務目線で分かりやすく解説。
- 判 型A5
- ISBN978-4-8283-0619-3
- ページ136ページ
- 発 行2016年6月1日
- 定価1800円+税
目次
Ⅰ 保険募集関連行為
1.保険募集とは?
2.募集関連行為とは?
3.顧客紹介行為は保険募集に当たるか?
Ⅱ 情報提供義務
4.提供すべき情報の内容は?
5.比較推奨規制の実務対応上のポイントは?
6.「顧客の意向に沿った」保険商品の選別とは?
7.代理店都合による保険商品の選別とは?
8.代理店の基準で絞り込んだ保険商品の中から「顧客の意向に沿った」選別をしてもよいか?
9.代理店の拠点等ごとに提案商品の選別をしてもよいか?
10.直接支払いサービスとは?
11.情報提供義務の適用が除外されるケースとは?
Ⅲ 意向把握義務
12.意向把握義務とは?
13.意向把握義務の履行方法は?
14.非対面チャネルの場合の意向把握はどうすべきか?
15.意向把握義務と銀行窓販規制との関係は?
16.意向把握義務の適用が除外されるケースとは?
Ⅳ 団体保険における加入勧奨
17.団体保険における加入勧奨規制とは?
18.加入勧奨規制の適用が除外されるケースとは?
19.監督指針上の規制とは?
Ⅴ 保険募集人等の体制整備義務
20.保険募集人・保険仲立人に対する体制整備義務とは?
21.体制整備義務の具体的措置とは?
Ⅵ その他
22.電話による保険募集に対する規制とは?
23.帳簿書類・事業報告書に係る規制とは?
24.コミッションバイアスとは?
25.金融モニタリングレポートの記載内容で保険会社・代理店が留意すべきことは?
〈参考資料〉
- 保険会社向けの総合的な監督指針(抜粋)
- 「平成26年改正保険業法(2年以内施行)に係る政府令・監督指針案」に対するパブリックコメントの結果等について(抜粋)