年金推進セミナー～直前対策！～公的年金の受給資格期間短縮(10年)にどう対応するか
＊主催：ビジネス教育出版社 共催：服部年金企画
- 開催日
- 2017年07月07日（金）10:00～17:00（受付9:30～）
- 募集締切
- 2017年06月26日（月）
- 会場
- ビジネス教育出版社 セミナールームMAP
- 住所
- 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-13
- 定員
- 28人
- 代金(税込)
- 15,000円（資料代・昼食・税込）
※2名以上参加の場合は14,000円
平成29年8月1日に老齢基礎年金等の受給資格期間が、25年から10年に短縮される「改正年金機能強化法」が施行します。受給資格期間が10年短縮されることで、新たな年金の受給権が発生する方は約64万人（そのうち、特別支給の老齢厚生年金が約24万人、老齢基礎年金が約40万人）と見込まれています。
金融機関の現場においては、実務上に必要な手続きや併給調整など、具体的な相談を受けることが多くなると思われます。29年3月に開催した同テーマの内容に、現状の実態や事例などを加え、制度の概要、手続き、推進のポイントを学んでいきます。
多数の金融機関において年金相談や研修を行っている㈱服部年金企画 池田 智恵美講師が、改正に伴う変化に金融機関がいかに対応すべきかを講義いたします。
