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【ウェビナー】福祉現場で活躍!生活に不安を持つ方への家計管理アドバイス

【ウェビナー】福祉現場で活躍!生活に不安を持つ方への家計管理アドバイス

どんな事業や制度があるのか、支援するためにはどんなスキルが必要か、そもそも家計管理とはどのように行えば良いのか、実際に講師が現場で使っている家計関連資料を元にご説明します。

  • 講師中森 順子
  • 日時2025年7月13日(日)9:30~12:30
  • 会場
  • 受講料6,600円(税込)
  • 単位3(倫理)
講師プロフィール

プログラマー・システムエンジニアを経て、結婚を機に、税理士事務所に転職。
1997年にFP資格取得、2001年に独立。2008年より委託事業にて多重債務者への家計相談に従事。
2013年から生活困窮者自立支援制度のモデル事業に従事し、厚生労働省「家計改善支援事業の運営の手引き」の検証委員会にて本制度を作り上げる過程で協力。
2015年に生活協同組合に入職し、「生活困窮者自立支援制度(家計改善支援事業)」を受託。家計改善支援員として現在に至る。同年に一般社団法人行動アシストラボを設立し、「行動分析学」を用いて日常生活の問題解決のために行動変容を促すサポートを行っている。
「家計管理支援とは、やる気に頼るのではなく、“家計に関わる行動を管理(コントロール)”できるように支援すること」を理念に、社会福祉士の資格を取得し、さまざまな福祉分野にて活動中。

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内容紹介

福祉現場に多岐に渡る困りごとの相談が寄せられており、家計に関するさまざまな支援ができる人材が求められています。そのため、どんな事業や制度があるのか、支援するためにはどんなスキルが必要か、そもそも家計管理とはどのように行えば良いのか、実際に講師が現場で使っている家計関連資料を元にご説明します。

・FPとして活躍できる福祉現場のさまざまな業務と参加する方法
・地域で活動できる「生活困窮者自立支援制度“家計改善支援事業”」とはどんな業務か
・家計に関わる行動を管理(=コントロール)できるようになる家計管理の仕方
・生活の不安をサポートするさまざまな社会保障制度
・福祉現場で必要なFPスキル
・問題解決の提案だけでなく、具体的な行動変容をサポートする「行動分析学」とは

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