FP継続教育セミナー情報
【ウェビナー】「介護のリアル」から学ぶ!自分ごと化とFP実務への活用
介護は、誰にでも突然やってくる生活上の大きな転機です。
「親が倒れたらどうする?」「自分や配偶者の介護は誰が担う?」そんな場面に直面したとき、実際の暮らしはどう変わり、どんな負担が生まれるのでしょうか。
この研修では、数字や制度の細かい知識に偏るのではなく、介護が生活に及ぼす「リアル」を自分ごととして考えることを大切にします。受講後には、ご自身のライフプランを見直すヒントが得られるとともに、FPとして顧客に「生活者の言葉」で伝える力を育むことを目指します。
この研修では、数字や制度の細かい知識に偏るのではなく、介護が生活に及ぼす「リアル」を自分ごととして考えることを大切にします。受講後には、ご自身のライフプランを見直すヒントが得られるとともに、FPとして顧客に「生活者の言葉」で伝える力を育むことを目指します。
- 講師尾久 陽子
- 日時2025年12月20日(土)13:30~16:30
- 会場
- 受講料6,600円(税込)
- 単位3(ライフ)
1970年生まれ、早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。
日本福祉教育専門学校社会福祉士養成科専任講師。
行政書士、社会福祉士、公認心理士、キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナー。保育士資格なども持つ。
東京都葛飾区高砂にて「おぎゅう行政書士事務所」「一般社団法人みんなのプライド」、居宅介護支援事業所「パレットなんでも相談室」を運営している。
地域に根ざした活動を通じて、家族や個人が抱える課題に寄り添い、法律や福祉制度を活用したサポートを提供。温かく親身な支援を心がけ、人々が未来に向けて前向きに進むためのお手伝いをしている。
「戸籍の読み方」(ビジネス教育出版社)「看取りケアパートナー」
(ユーキャン)の執筆や、難しい話も楽しく学び、体験できる
セミナー講師としても活動中。
内容紹介
第1部 介護は突然やってくる
1.親・配偶者・自分の介護シナリオ
2.介護が始まると起こる生活の変化(仕事・家計・家族関係)
3.「もし明日こうなったら?」を自分に引き寄せて考える
第2部 介護サービスと制度を生活の視点から見る
1.在宅介護と施設介護の違い
2. 制度やサービスを使ったときに、暮らしはどう変わるのか
3. 数字に表れない「時間」や「気持ち」の負担
第3部 介護とお金をどう考えるか
1.実際にかかる費用感のめやす
2.公的支援で足りない部分と家計への影響
3.「お金の準備」よりも大切な「備え方の考え方」
第4部 まとめと共有
関連する書籍・情報
知っておきたい「社会保障制度を踏まえた生命保険」
- 講師内山 英俊
- 日時2025年11月29日(土)
- 会場弊社セミナールーム
- 受講料5,500円(税込)
- 単位3(リスク)
【ウェビナー】「副業」から独立開業へ~相談スキルの習得とビジネスプラン
- 講師大竹 麻佐子
- 日時2026年1月11日(日)
- 会場
- 受講料6,600円(税込)
- 単位3(倫理)
【ウェビナー】働き方とライフプラン:副業・フリーランスで変わるお金と保障
- 講師尾久 陽子
- 日時2026年1月25日(日)
- 会場
- 受講料6,600円(税込)
- 単位3(ライフ)
【ウェビナー】家計への影響が大きい今後の税制・社会保険・年金改正のポイント
- 講師益山 真一
- 日時2026年1月31日(土)
- 会場
- 受講料6,600円(税込)
- 単位3(タックス)

