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【ウェビナー】7年半の介護経験を持つFPが伝授!公的介護保険を利用し尽くす

【ウェビナー】7年半の介護経験を持つFPが伝授!公的介護保険を利用し尽くす

FPに寄せられるのは、制度の説明よりも「どう暮らすか」「どう支えるか」の相談。

公的介護保険は、そうした問いに応える「生活支援のツール」のひとつです。その「使い方」を知ることで、支える人も支えられる「賢いライフプラン設計」につながります。
  • 講師馬渡 初代
  • 日時2025年12月20日(土)9:30~12:30
  • 会場
  • 受講料6,600円(税込)
  • 単位3(ライフ)
講師プロフィール

短大卒業後、外資系メーカーに就職。専業主婦を経て行政相談員として社会復帰するが、父の介護のため離職。無職中にお金の悩みを解決すべく1級FP技能士資格を取得。
7年半にわたる家族介護の実体験をもとに、介護に必要なお金や制度のことを「日本一わか りやすく」伝えるファイナンシャルプランナー、馬渡初代(まわたり はつよ)です。
「笑う門には福来たる」をモットーに、全国で好評を博している『終活紙芝居』では、セ ミナー会場に笑いの声が響きます。
宅建士FPとして、豊橋市・株式会社佐藤工務店 不動産部門にて地域密着型の不動産・相続・終活支援に従事。
現在は、LIFULL HOME′Sで暮らしと不動産投資コラムを連載中。
制度の説明にとどまらず、暮らしと命を守る“使い方”を語ることで、参加者の心に“安心と納得”を届けています。
保有資格:1級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー、福祉住環境コーディネーター他多数。

  • セミナー申込

内容紹介

1. FPが受ける「介護とお金」のリアルな相談とは
・ 介護費用はセカンドライフ資金計画に直結
2. 公的介護保険は「ツール」である
・ 制度を使いこなす力が暮らしを守る
3. 介護者の生活を守る制度としての介護保険
・ 介護者の家計を守る視点
4. 介護の「場所」をどう選ぶか
5. 「自宅介護と施設介護の違い」
・ 宅建士FPとしての視点から語る「命を預ける場所」の見方
6. 突撃取材でわかった「逃げられない人」を守る施設選びの知恵
・ 海抜ゼロメートル地帯・BCP・防災力の見抜き方

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