FP継続教育セミナー情報
どうなる?2024年後半の金融マーケット市場
グローバルな金融マーケットを俯瞰するには、多くの情報サイトを観察する必要があります。 マーケットの把握と想定には「コツ」があります。その「コツ」が「金融マーケットノート」の作成です。 いまさらノートに手書きなんて・・と思われるかもしれませんが、百聞は一見に如かずのように、日々の10分が金融マーケットの観察力を飛躍的に伸ばし、様々なサイトを見てもレポートを読んでも理解力が俄然高まります。
- 講師前田 佳彦
- 日時2024年7月15日(月)10:00~13:00
- 会場弊社セミナールーム [ アクセス ]
- 受講料5500円(税込)
- 単位3(金融)
1959年東京生まれ。
東京経済大学卒業後、国内準大手証券会社、外資系生命保険会社などを経て現在は、地方銀行本部勤務。
週刊誌・経済紙などさまざまなメディアに活躍の場を広げてきました。
生活・暮らしと関連付けた経済解説はそのわかりやすさに定評があります。
証券営業や銀行の預かり資産営業担当者にマーケットの想定を通して、販売力の強化を行っています。
一般投資家やFPの実戦的な金融知識を伝えるのがライフワークです。
内容紹介
1.米国債はなぜ動くのか?~一般には知られていないメカニズムの解説
2.米国実質金利=名目金利-実質金利~実質金利を毎日観察する方法
3.イールドカーブとはなにか?~その歴史的推移が簡単にわかる方法とは?
4.イールドカーブから占う2024年末の金融マーケット~株式市場のサイクルの検証
5.政策金利が下がると株価は上がるのか?~政策金利と株価の関係の誤解を解く
6.金融マーケットを「絵」にする~チャート確認の「コツ」とさまざまな指標のコツがわかれば自分でレポートが作成できる。
7.2024年末までの株式・為替・金利・ゴールドの想定図を紹介
8.「金融マーケット」の自作見本とエクセルデータの提供
関連する書籍・情報
はじめての金利×物価× 為替の教科書
景気 金利 株 物価 為替の関係がわかる マーケットの連想ゲーム
なぜ日本の金利は常に米国より低いのか ~131のステップで 誰でもできる金利予想の教科書~
GET A GRIP
実務・学びに役立つ 最新 金融・経済用語ハンドブック
プライス・オブ・トゥモロー ~インフレを疑え!~
ギャンブリング害 ~貪欲な業界と政治の欺瞞~
The American Trapアメリカン・トラップ―アメリカが仕掛ける巧妙な経済戦争を暴く(原題『Le Piège Américain』)
どうなる2024年の金融マーケット市場(地政学と米大統領選挙)
- 講師前田 佳彦
- 日時2024年4月21日(日)
- 会場弊社セミナールーム
- 受講料5500円(税込)
- 単位3(金融)
失われた30年を越えて、日本経済の行方~2024年を展望する~
- 講師池田 龍也
- 日時2024年4月14日(日)
- 会場弊社セミナールーム
- 受講料5500円(税込)
- 単位3(金融)
【ウェビナー】新NISAで始める資産形成 基本戦略と投資の知恵
- 講師梶井 広行
- 日時2024年4月19日(金)
- 会場
- 受講料4400円(税込)
- 単位2(金融)
マネーマーケット感覚を磨くコース
- コース預り資産
- 受講期間3ヶ月
- 受講料12,540円(税込)
- 教材テキスト2冊 、「最新 金融・経済用語集」(デジタル教科書のみ)
- 添削指導3回
- 監修角川 総一(㈱金融データシステム代表)
- 編集委員マネーマーケット研究会
【ウェビナー】世界の金融市場見通し アップデート
- 講師梶井 広行
- 日時2024年5月17日(金)
- 会場
- 受講料4400円(税込)
- 単位2(金融)
【ウェビナー】インフレに備えるための資産形成戦略
- 講師梶井 広行
- 日時2024年7月19日(金)
- 会場
- 受講料4400円(税込)
- 単位2(金融)