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FP継続教育セミナー情報

信頼を育てる1on1・職場の心理的安全性を高める視点と実践

信頼を育てる1on1・職場の心理的安全性を高める視点と実践

金融機関における1on1面談やFP業務、職場内コミュニケーションで重要なのは、「正確な知識」だけでなく、「信頼が継続する関係」を築く力です。本研修ではアンガーマネジメント理論を基盤に、感情を抑えるのではなく理解し、関係構築へとつなげる実践的スキルを学びます。

 金融現場では、顧客の不安や怒り、職員自身のプレッシャーや葛藤が日常的に生じます。これらは脳の自然な反応であり、扁桃体や前頭前野の基礎的な機能を理解することで、強い感情反応が生まれる仕組みを整理します。感情に目を向け、適切に扱うことが、安心感を高め、健全なモチベーションと信頼関係の形成につながります。
 さらに、「できごと」と「反応」を分けて捉える視点をもとに、「事実トーク」「私メッセージ」「ルール確認」といった対話技法を習得します。対立やクレームも信頼形成の契機へと転換する力を養い、明日からの1on1やチームコミュニケーションに活かせる実践的な内容を提供します。
  • 講師青木 佑太郎
  • 日時2026年5月2日(土)14:00~17:00
  • 会場弊社セミナールーム [ アクセス ]
  • 受講料5500円(税込)
  • 単位3(倫理)
講師プロフィール

 早稲田大学大学院学校教育専攻教育学修士号取得。公認心理師。
 法務省矯正局少年鑑別所での勤務において非行少年の処遇に携わり、さまざまな境遇を生きる子どもたちとの出会いから、「みんなでやさしい社会をつくっていきたい」という思いで教育心理相談室Kinderwayを設立した。
 教育心理学会会員、犯罪心理学会会員、アンガーマネジメント研究会矯正部門会員。
心理アセスメント、認知行動療法、学習支援、感覚統合療育、ソーシャルスキルトレーニング、発達障害(LD、ADHD、ASD)支援が専門。
  子どもに関わる大人向けの相談支援業務において、脳と心の仕組みに基づいたコミュニケーションの在り方、感情コントロール、モチベーション管理といった専門的な知見について情報提供をしている。
 不安や葛藤を抱えた相談者が、自分の考えで物事を選択できることが重要であると考え、コミュニケーションに役立つ方法やツールの開発や収集も行っている。

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