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認知症新時代!?新薬承認で激変する対応とFPの役割

認知症新時代!?新薬承認で激変する対応とFPの役割

アルツハイマー病の原因とみられる脳内に蓄積するたんぱく質「アミロイドβ」。この「アミロイドβ」を除去するように設計された初の新薬「レカネバブ」が、アメリカと日本で承認され、大きなニュースとなりました。画期的な新薬承認で変わる認知症対策と、FPに求められる新しいアドバイスポイントについて、社会福祉士としての観点も踏まえてお伝えします。

  • 講師福本 芳朗
  • 日時2024年6月26日(水)10:00~13:00
  • 会場弊社セミナールーム [ アクセス ]
  • 受講料5500円(税込)
  • 単位3(倫理)
講師プロフィール

慶応義塾大学商学部卒業、米ノースイースタン大学修士課程修了
1981年TBS入社 報道局記者、「ニュース23」ディレクター、報道番組部長、ロンドン支局長等を歴任
2017年 一般社団法人 くらしの資産設計支援機構 設立。代表理事

内容紹介

1.新薬「レカネバブ」の衝撃
・アルツハイマー病との120年間の戦い
・新薬が生まれた経緯
2.新薬で変わる治療と認知症への備え
・効果と留意点
・医学会が評価するインパクト
3.重要度が高まった早期治療と予防
・新薬と早期治療の重要性
・認知症の兆候を早期に発見する方法とかかる費用
・クローズアップされる「予防法」
4.認知症に気づいた時の対応
・医療的な対応とかかる費用
・財産管理面での対応
5.認知症になった後の住まい
・居宅介護とかかる費用
・施設介護とかかる費用
6.低コストで認知症に対応するポイント

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