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通信教育講座情報

はじめての投信セールスコース

預り資産

<デジタル教科書付>はじめての投信セールスコース

トラブルのない投信セールスの基礎を築く!

●投信の商品特性を基礎から理解し、セールスする際のトラブルを防ぐ上手な説明や高齢者取引ルール等のコンプライアンスからアフターフォローまで学ぶ

●ジュニアNISA、つみたてNISA、金融所得課税の一体化、マイナンバーなど、新制度に対応

<*日本FP協会継続教育(金融) AFP:7.5単位 CFP:11単位>

【デジタル教科書とは?】
 テキスト全ページの PDF です(検索機能付)。当社ホームページ上の “通信教育講座 ON LINE”の中で、受講期間中、閲覧することができます。
  • 受講期間3ヶ月
  • 受講料11,660円(税込)
  • 教材テキスト3冊
  • 添削指導通常添削3回
  • 編集委員㈱フィナンシャル・ラボ  代表取締役社長  橋本 正明/㈱フィナンシャル・ラボ  取締役 研修担当 梶川真理子
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内容紹介

1.投信セールスの基礎

❶投資信託のしくみ
●投資信託の特徴
●投資信託の種類
●投資信託の運用手法
●投資信託のリスク
●投資信託の費用
●収益分配金のしくみ
●投資信託の商品知識
●投資信託振替制度

❷ NISA(少額投資非課税制度)
●NISA とは
●ジュニアNISAとは

 

2.投信セールスと業務知識

❶コンプライアンス
●コンプライアンスとは
●自己責任原則と適合性の原則
●説明義務
●高齢者取引のルール
●広告規制
●その他禁止行為等

❷個人情報の保護
●個人情報とは
●マイナンバー制度

❸投資信託に係る税制
●国内公募株式投資信託に係る税制
●国内公募公社債投資信託に係る税制
●損益通算等
●確定申告
●特定口座

 

3.フィデューシャリー・デュティーとセールス話法

❶フィデューシャリー・デューティーと投資信託
●フィデューシャリー・デューティーとは

❷お客様の投資信託申込みのきっかけ
●投資信託申込みのきっかけ
●断られやすい声かけ
●お客様のニーズ

❸NISAをきっかけとしたニーズ喚起
●年代別の活用方法
●積立投信
●ライフプランと投資信託

❹目論見書等の活用
●目論見書
●運用レポート
●商品説明の事例

❺よくある間違った説明
●商品性に係る間違った説明例
●費用に係る間違った説明例
●税金に係る間違った説明例

❻クロージング
●提案商品の確認
●法令遵守の確認
●お客様の理解を確認

❼アフターフォロー
●アフターフォローの必要性
●高齢者に対するアフターフォローの留意点

❽クレーム事例
●金融ADR
●あっせん事例

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