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通信教育講座情報

融資業務コース

新入行員

<デジタル教科書付>新任担当者のための実務知識をトレーニングする融資業務コース

実務の基礎からコンプライアンスの考え方、お客さま保護、説明責任まで、業務の流れに沿って理解する

●学習のねらい、重要ポイントの指摘、用語解説など、実務の基本が自然に身につくよう工夫された2色刷のわかりやすいテキスト
●問題演習で知識を確認するだけでなく法務4級・実務初級程度の知識を身につける

【デジタル教科書とは?】
 テキスト全ページの PDF です(検索機能付)。当社ホームページ上の “通信教育講座 ON LINE”の中で、受講期間中、閲覧することができます。
  • 受講期間2ヶ月
  • 受講料6,600円(税込)
  • 教材テキスト1冊 ドリル1冊
  • 添削指導2回
  • 編集委員融資実務研究会
  • 資料請求
  • 講座申込

内容紹介

❶まず、知っておきたいこと
●地域金融機関を取り巻く環境と融資業務
●融資業務の重要性
●融資業務を行う際の留意点
●融資担当者に必要な法律知識
●融資業務における説明責任
●銀行取引約定書を熟読しよう
●取引先の確認
◆確認テスト
 
❷融資取引の種類は?
●金銭消費貸借契約とは
●融資の種類
●手形貸付
●証書貸付
●手形割引
●当座貸越
●各種個人ローン
●支払承諾(債務保証)
●代理貸付
◆確認テスト
 
❸融資の受付・審査
●融資業務の重要性と事務の流れ
●融資の受付と確認
●申込内容の確認
●資金使途の把握
●信用調査のポイント
●お金の流れをみる−財務分析の基本
●財務分析の手法にはどのようなものがあるか
●守秘義務
●融資契約の成立、条件変更の申込み
◆確認テスト
 
❹担保・保証
●担保にはどのようなものがあるか
●抵当権とはどのような権利か
●抵当権設定のポイント
●保証人(人的担保)を調査する
●経営者保証ガイドライン
●信用保証協会の保証
◆確認テスト
 
❺融資の実行と管理・回収
●稟議書の作成
●融資の実行にあたって必要となる書類
●融資実行時の必要書類のチェックポイント
●融資別実行の具体的手続
●融資実行後の管理
●相殺
●債権の時効
●債務者の死亡と相続実務
◆確認テスト
 
 
融資業務トレーニングドリル
テキストに準拠したさまざまな設問を通じて理解を深め、実務に活用できる確実な知識を習得するための問題集
・Let’s Try:50 問の○×式問題。効果測定レーダーチャートで項目ごとの理解度を確認
・Challenge:記述式問題。解答を作成することによって、学習した事柄が自然に入る。理解力・応用力を養成
・Master:学習の総仕上げとして、検定試験等と同じ形式の3択式の問題を40 問収録
・解答集:自己診断とともに復習ができる

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  • コース新入行員
  • 受講期間3ヶ月
  • 受講料10,120円(税込)
  • 教材テキスト2冊 ドリル2冊
  • 添削指導3回
  • 編集委員細田 恵子(Yui Consulting)/融資実務研究会