通信教育講座情報

内容紹介
❶あらゆる経済問題は「国債」に通じる
―経済社会において国債が担っている役割を考える― ●「金利ワールド」にようこそ●前代未聞のマイナス金利 は何を物語るか?●金利をテーマにわが国の財政問題を考 えてみよう●知らないうちに債券を買っている●金利自由 化は国債の大量発行から始まった
❷金利の基礎概念
●金利はどんな機能を果たしているか●単利と複利の別を 考えよう●複利と言ってもいろんな種類がある ほか
❸わたしたちをとりまく金利と景気・政策・為替のメカニズム
●4K1B の図を使って金利メカニズムを学ぶ●景気の 好・不況と金利●物価が上がれば金利も上がるのが原則 ほか
❹金利・債券データの読み方
●金利の情報は、どこで収集するか?●コールレートなど インターバンクレートの見方●短期金融市場の資金の繁閑 をみる●CDレートの見方 ほか
❺気になる債券の金利・利回り
●債券って何だろう?〜債券はじめて物語〜●預金は “預 ける”、債券は “買う” ●債券の収益性を規定する 3 大要 素●債券を分類する ほか
❶債券を分類する
●債券市場の仕組み・概要●債券の種類(公共債/民間債/外債)
❷債券のリスクをどう考えるか?
●債券のリスク(流動性リスクと信用リスク)●格付けとは?●カントリーリスクとは?●債券投資に伴うリスクをヘッジする
❸ちょっと中級レベルの債券・金利講座
●期待利子率仮説とイールドカーブ●債券の価格変動性とデュレーション●先物取引の基礎理論●債券先物取引 ほか
❹応用的な金利・利回り計算あれこれ
●事前に決めておく金利と事後的に決まる金利●株式の利 回り●不動産の利回り● 4 %の 1 年定期と 3 %の 2 年定期とどちらがトク? ほか
補:各種財務係数の使い方
●財務係数の考え方●終価係数●現価係数●資本回収係数●年金現価係数●年金終価係数●減債基金係数
関連する書籍・情報

金利・債券がわかれば経済が見えてくるコース【3ヶ月コース】
- コース預り資産
- 受講期間3ヶ月
- 受講料12,100円(税込)
- 教材テキスト2冊(2ヶ月コースと同様)
- 添削指導3回(第1回・第2回は2ヶ月コースと同様。第3回は総合問題)
- 編集委員角川総一(㈱金融データシステム代表)